社員が心身ともに健やかに働ける環境を築き、持続可能な成長と地域社会への貢献を実現する。

その中でも、「従業員のメンタルヘルスリスクの軽減」を重点項目とし、ヘルスリテラシーアップと心理的安全性尺度の向上に力を入れ結果の出る健康経営推進を行ってまいります。

心理的安全性が担保された職場づくり

指標：心理的安全性尺度
　　　2028年度までに80％達成

1. 全従業員のヘルスリテラシー向上を目的とし、外部保健師による「健康講座」を実施
2. 健康リスクへの理解促進と、意識向上を目的とした健康情報のポスター掲示などによる啓蒙活を実施
3. ストレスチェックの実施
4. 産業医による「健康相談窓口」を設置
5. 外部カウンセラーによる「ヘルスチェック＋健康面談」の実施
6. 外部カウンセラーによる個別の健康課題の把握～改善、個別アドバイスの実施
7. 従業員「健康意識アンケート調査」により健康経営課題を把握し、分析、改善を実施

健康経営コンサルタントのアドバイスを参考に、取り組み事項の達成状況について６か月毎に課題に対する進捗度を確認し評価をする。

当社の健康課題に対しPDCAに則り推進し成長の継続に繋げる。