Circular Economy
Partnership
サーキュラーエコノミー・パートナーシップ

「サーキュラーエコノミー」の実現を
ヒラキンと共に。

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Preface はじめに

サーキュラーエコノミーの構築を
HIRAKINと共に
チャレンジしませんか。

私たち平林金属は「リサイクル」や「SDGs」という言葉が聞きなれない頃から省資源循環型社会システム構築の一助となるよう、様々な事業に取り組んできました。
そして今、地球温暖化防止のため2050年カーボンニュートラルの実現という人類共通のミッションがスタートしています。そうした中で、製造メーカーは従来の経済システムから「サーキュラーエコノミー(循環型経済)」への転換に向けた取り組みを始めています。

時代の流れと共に、「ヒラキンの技術」が様々な企業から興味・注目をいただく様になってきました。2001年に家電リサイクル法がスタートし、拡大生産者責任という言葉が出てきた頃から動脈産業と静脈産業の連携が始まり、色々なマテリアルリサイクルの進歩をおさめてきました。積み重ねてきた再生・循環を可能にするノウハウ、実績、ビジネスモデル。ここで紹介する取り組みは、製造メーカーが「サーキュラーエコノミー」に取り組む際に平林金属が連携させていただいた事例です。

時代のニーズや想いを確実にカタチにしていく。
それが私たち、平林金属に課せられた使命です。

これからも「MOTTAINAI ARIGATAI」の想いを胸にひとつでも多くのパートナーシップの構築に向けて製造メーカーの皆様と共にチャレンジを続けていきたいと思います。

Contact お問い合わせ

平林金属株式会社 サーキュラーエコノミー推進部

086-724-0211

受付時間:平日 8:00~17:00

Case Study 事例紹介

Case.5

パートナーループ

株式会社イタミアート×ありがとうファーム

のぼりの「はぎれ」をアップサイクルした
「のぼりグッズ」

複数の企業がパートナーシップを組み、サーキュラー・エコノミー型の製造へと移行することで新たなビジネスチャンスの創出が可能になります。

Case.4

クローズドループ

タイガー魔法瓶株式会社

新プロジェクトでサーキュラー
エコノミー実現へ!

使用済みステンレス製ボトルの回収と再資源化に取り組んでいます。平林金属は、パートナー企業として参画し、回収したボトルを原料として循環させるネットワークで「破砕と素材選別」のパートを担っています。

Case.3

クローズドループ

パナソニック株式会社

「資源循環技術・システム表彰」
経済産業大臣賞受賞に寄与しました!

使用済み家電から再生樹脂を高精度に選別し、再資源化する仕組みが「カーボンニュートラル」に貢献する取り組みとして評価されました。

Case.2

パートナーループ

岐阜プラスチック工業株式会社

家電リサイクル材を配合した
吸音パネルを開発・商品化!

平林金属が使用済み洗濯機をリサイクルし、強度や柔軟性の高い樹脂・ポリプロピレンを分別。岐阜プラスチック工業がリサイクル材を用いて、ハニカム構造の部材に成形加工し、パネルに仕上げています。

Case.1

クローズドループ

パナソニック株式会社

世界上位シェアの車載スピーカー
素材はヒラキン発のリサイクルPP!

パナソニック株式会社の社内分社AIS社が生産する車載スピーカーには平林金属が供給する高品質のリサイクル原料が使われ、国内はもとより海外の主要自動車メーカーにも採用されている高シェア製品です。

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平林金属株式会社 サーキュラーエコノミー推進部

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