このたび、弊社は、西日本旅客鉄道株式会社、ジェイアール西日本商事株式会社、オカモト株式会社の4社協働で、駅・列車での忘れ物傘に着目した再資源化モデルの実証試験を2025年4月1日より開始しました。

「傘to傘」再資源化スキームにおいて、駅構内で回収された忘れ物ビニール傘は、弊社でリサイクル原料に加工・選別されます。そのうちシート部分は、オカモト株式会社でペレット加工され、再生シート化されます。そして、ジェイアール西日本商事株式会社とオカモト株式会社の企画、製品化によってリサイクル傘に生まれ変わります。※ペレットは他の製品にも利用可能（例：ネームホルダー、クリアファイル等）

本取り組みを通じて、資源の効率的な利用と経済成長を両立するサーキュラーエコノミーの実現に貢献していきます。

詳細は下記プレスリリースをご覧ください。

■本件のプレスリリースはこちら