男子ソフトボール部の松田 光(まつだ ひかる)が世界野球ソフトボール連盟(WBSC)が発表した2019年度の最優秀選手(ソフトボール部門)に選出されました。

松田は、6月に開催された第16回世界選手権において、防御率0.46、打率0.546、13打点の3冠を達成し、投打で日本代表の19年振りの銀メダルに貢献したことが評価されました。

この賞では、WBSCが毎年野球とソフトボールの最優秀選手各一人を選出しており、日本人では2014年の上野 由岐子選手(ソフトボール部門)、2015年の大谷 翔平選手(野球部門)らに続き4人目の快挙となります。