News ニュース

このたび、弊社御津第二工場(岡山市北区)敷地内に防災備蓄倉庫「平林金属御津第二防災備蓄倉庫」を竣工しましたので、お知らせいたします。

 

本倉庫は、自然災害や食糧難などの有事に備え、社員やその家族、また被災された地域の方々への物資支援を目的として建設されたものです。鉄骨造平屋建て、床面積約388平方メートルの施設には、床面積約110平方メートルの空調設備付き定温倉庫も完備されています。備蓄容量は約370立方メートルで、お米、飲料水、塩、長期保存レトルト食品などの食料品のほか、毛布、防寒用品、蓄電池などの防災品を順次備蓄していく予定です。

 

今後は、弊社の「安全・環境管理体制図」をもとに「防災マニュアル」の整備を進め、実運用に向けた準備を行ってまいります。社員とその家族、そして地域の皆さまの安全安心を守る拠点として、防災体制の強化に引き続き取り組んでまいります。

 

■名称:平林金属御津第二防災備蓄倉庫

■概要:鉄骨造平屋建て(建築面積:426.94㎡、延床面積:387.94㎡)

■備蓄量:約370㎥(定温倉庫:約190㎥)

本件のプレスリリースはこちら