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バイオディーゼル岡山と廃食用油回収で提携

この度、当社は、DOWAエコシステム株式会社(東京都千代田区、社長:矢内 康晴、以下「DOWA」)の100%子会社であるバイオディーゼル岡山株式会社(本社:岡山市南区、代表取締役:弘末希世史、以下「バイオディーゼル岡山」)と岡山市における循環資源効率を高めるために、2024年4月1日より廃食用油の回収で提携することとなりました。

 

バイオディーゼル岡山では、岡山市と共同で岡山市内の資源化物ステーションで廃食用油を回収し、バイオディーゼル燃料(Bio Diesel Fuel「以下BDF 」)を製造・販売しています。昨今の、BDF需要の大幅な高まりを受け、この度、BDFの原料である廃食用油の回収増に向けて、当社の有人型資源集積ステーション「えこ便」(岡山市内の4拠点)を活用し、市民回収の強化を図ります。

 

BDFは、灯油等の代替燃料として、車両、建設機械、ボイラー燃料や助燃剤等に使用されます。(BDFは、温室効果ガスの発生を0とできる「カーボンニュートラルな燃料」です。)

 

地域循環型リサイクルシステムの構築とカーボンニュートラル(温室効果ガス排出実質ゼロ)実現に貢献できる新たな取り組みになりますので、ぜひ岡山市内のえこ便へ廃食用油をお持込みください。

※本件のプレスリリースはこちら

 

■イメージ

 

■バイオディーゼル岡山株式会社ホームページ https://www.dowa-eco.co.jp/BDO/

■DOWAエコシステム株式会社ホームページ https://www.dowa-eco.co.jp/

■えこ便ホームページ https://ecobin.jp/