2023年8月に、国内のリサイクラーから船舶で輸送された使用済み大型機械系スクラップ1,200トンを鳥取県境港市の境港岸壁で荷上げを行いました。

船舶による同スクラップ材料の大規模な荷上げは初めての試みで、この後、ガス切断チームによる加工を経て製鋼原料にリサイクルされます。

リサイクル業界ではガス切断技術者不足が叫ばれている中、技術者が多くいる平林金属ならではの特徴ある取り組みとなりました。