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2023-01-23

MEN

引退選手メッセージ

2022シーズンをもって、松本 剛知、小見山 敦吏、松田 光の3名が現役を退くことになりました。

今まで温かいご声援誠にありがとうございました。

■引退選手メッセージ

松本 剛知

21年間、名前を置かせてもらいましたが今シーズンを持ちましてHIRAKINのユニフォームを脱がせていただきます。
たくさんの方から声をかけていただき、支えられたことで長い間頑張ることができました。
ありがとうございました。
振り返れば夢のような出来事が現実となりました。
2008年の決勝トーナメントで初優勝し、全員で涙を流して喜んだこと、世界の西村さんのバックで三塁手として守れたこと、エラーをした時に世界の松田の顔色を伺いながら守ったこと、たくさんのチームメイトに出会い日本一を目指して戦ったこと、ソフトボールを通じてたくさんの方々と出会えたこと。全てが私にとっては大きな財産となりました。
来シーズンからはHIRAKINのファンの方々と一緒に応援していきたいと思います。
また、今後もソフトボールに携わり新たな目標を掲げチャレンジしていきたいと考えています。
21年間、本当にありがとうございました。
 
小見山 敦吏

17年間ご声援ありがとうございました。背番号31、小見山敦吏です。
昨シーズンをもちまして引退を決断いたしました。
17年前、入社の面接の時に現社長にお声掛けしていただき、セレクションを受けました。
何も知らない僕は、セレクションで希望ポジションをピッチャーと書きました。今思うとソフトボールをなめているなと恥ずかしく思います。
入部した当初は、前監督の北岡さんや当時コーチの杉本さんにソフトボールを教えて頂きました。厳しくも優しい先輩方や楽しい後輩達に恵まれてソフトボールを続ける事ができました。
沢山の方に支えられ応援して頂きありがとうございました。
これからは、平林金属レッドナゲッツで全国制覇を目指して頑張ります!
何かソフトボールでお手伝い出来る事があればお声がけして下さい。
17年間ありがとうございました。
 
松田 光

ヒラキンを応援してくださる皆様へ。
 
昨シーズン限りで引退した松田光です。
ヒラキンに入社して13年間、大変濃い時間を過ごさせていただきました。
 
入部当初は決勝トーナメントにも進出できず、全日本総合の中国予選で負けたりとうまくいかない事が多かったですが、数年のうちに国内屈指の強豪チームになれたこと、その過程を体験できた事が私にとって1番の財産です。
 
また、現地へ応援に駆けつけてくれたファンの皆様が年々増えていった事も私にとって大変嬉しい事でした。
 
男子のソフトボールはマイナースポーツですが、良い方向に変えていきたいという思いで突き進んで参りました。
志半ばで引退してしまう事は大変心苦しいのですが、キッカケ作りは少しできたのかなと思っていることも事実です。
 
今後はその夢を若い選手に託して『強いヒラキン』また『男子ソフトをメジャースポーツにしてもらう事』を期待しています!
 
私自身は、今後女子の指導者として戦って参ります。
20番ではなく30番になった松田をぜひ観にきてください!笑
 
引き続きヒラキンの応援を。
そして新たにシオノギレインボーストークスの応援をしていただけると嬉しいです。
 
皆様とまたグランドでお会いする事を楽しみにしています。
長い間応援していただきありがとうございました! 

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