地域社会に貢献すること。それは、すべての企業の義務と責任であると私たちは考えます。リサイクル業は、地域の皆様の理解がなければ成り立たない仕事だからです。ヒラキンは、地元に愛される企業をめざして、さまざまな活動に取り組んでいます。
その一つが「HIRAKINライズ球場」。H13年、御津町にナイター設備が整ったソフトボール球場を建設。社内のサークル活動に利用するだけでなく、各種地方大会の開催を呼びかけるなど、地域に愛されるスポーツ拠点づくりを目指しています。
この球場建設のきっかけになったのが、創業者で現会長の平林久一の青少年スポーツ活動。
会長は創業当時から「地域への貢献」を口にし実践してきました。激務の合間を縫って、地域でいくつものスポーツ団体の役員を努め、同時に青少年健全育成のための活動に汗を流してきました。そして今も、地域に対する思いは何ら変わりません。
そんな会長の信条は、「3H精神」です。何くそ負けるもんかという「ハングリー」、いつも元気よくという意味の「ハッスル」、健康第一の「ヘルス」。この精神は、すべてのヒラキンマン・ヒラキンウーマンにも、しっかり引き継がれています。
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