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地域とともに歩み、リサイクルの輪を広げたい

  スポーツ活動を通じての社会貢献を
  地域社会に貢献すること。それは、すべての企業の義務と責任であると私たちは考えます。リサイクル業は、地域の皆様の理解がなければ成り立たない仕事だからです。ヒラキンは、地元に愛される企業をめざして、さまざまな活動に取り組んでいます。

その一つが「HIRAKINライズ球場」。H13年、御津町にナイター設備が整ったソフトボール球場を建設。社内のサークル活動に利用するだけでなく、各種地方大会の開催を呼びかけるなど、地域に愛されるスポーツ拠点づくりを目指しています。

この球場建設のきっかけになったのが、創業者で現会長の平林久一の青少年スポーツ活動。
会長は創業当時から「地域への貢献」を口にし実践してきました。激務の合間を縫って、地域でいくつものスポーツ団体の役員を努め、同時に青少年健全育成のための活動に汗を流してきました。そして今も、地域に対する思いは何ら変わりません。
そんな会長の信条は、「3H精神」です。何くそ負けるもんかという「ハングリー」、いつも元気よくという意味の「ハッスル」、健康第一の「ヘルス」。この精神は、すべてのヒラキンマン・ヒラキンウーマンにも、しっかり引き継がれています。


そびえ立つ山、豊かな川の流れ、昇る太陽。この地を起源として成長していきたいという願いを込めて、名付けられたHIRAKINライズ球場。もちろん、ソフトボールの決め球のライズボールの意味も込めて。試合の時は地元の皆さんも訪れ、観戦を楽しんでいる。「今日はどっちが勝つかな?」
とにかくスポーツと子どもが大好きな熱血会長。

会長 平林 久一

スポーツ活動経歴




  未来を担う子どもたちに伝えたい思い
 

青少年育成への活動はスポーツだけでなく、本業の方でも取り組んでいます。例えばリサイクルファーム御津。この工場は循環型社会への意識を高めるための「リサイクルの学校」でもありたいと考え、工場見学に訪れた子どもたちにリサイクルや環境についての勉強会を行っています。
また、学校の授業などに活かせるリサイクルについての教材等を制作することも計画中です。リサイクル=循環型社会はみんなが支えあっていかないと成り立たない社会です。次代を担う子どもたちをはじめ、より多くの人にリサイクルを知ってもらいたい。そして一人ひとりの行動から、リサイクルの輪が未来へと広がることを願っています。


中学生の職場体験学習なども積極的に受入れている。細かい作業に生徒もびっくり。

工場見学の後は、リサイクルや環境についての勉強会。
子どもたちからは活発な反応がある。



  若さと情熱で地域を愛す
 

ヒラキンの社員の平均年齢は、年々下がっています。リサイクルが脚光を浴びる中で、環境に関心のある若い人がヒラキンにどんどん入ってきているのです。これは、ベテラン社員にも大きな刺激になり、お互いが切磋琢磨し、職場に大きな活力が生まれています。

その活力は会社の中に、外にと溢れ、様々な活動につながっています。サークル(ソフトボール部、野球部、華道部、サッカー部、ダンス部など)活動をはじめ、地域のイベント参加や清掃活動、ボランティア活動などなど。
地域を愛し「何でもチャレンジしよう」というのが、私たちヒラキンの気質です。仕事もスポーツも地域活動も全力。ここにもヒラキンの精神が活きているのです。


 
  地元岡山のうらじゃ祭りに毎年参加。
元気に踊るリサイクルダンサーズ。

2008年 第15回うらじゃ 

原曲部門 匠賞受賞

御津工業団地での
クリーンナップ作戦の奉仕活動。

   
  軟式野球部も各種大会で活躍中。

男女ソフトボール部の紹介はこちらから。
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