うらじゃ2005審査員特別賞【絆】受賞！
〜６年ぶり２度目の受賞〜
強い信念があればこそ、掴み取った栄光！
◆第１２回うらじゃ参加メンバー。
受賞した時泣きそうになりましたと陶山プロジェクトリーダー。
何よりの先に苦しかった練習での事を思い出したという。
業務終了後、本社に集合してのハードな練習。
４３名のメンバーがなかなかまとまらない踊りを見ながら、苛立ちは隠せなかった。
参加するだけならこれでもいい。
ただ陶山には【信念】があった。
このメンバーでうらじゃ２００５に取り組んだ証が必要だと。
【鬼になろう】普段温和な陶山は信念を貫き通すべくメンバーに接していった。
一番重要視したのはメンバーの気持ち。【みんなで参加するんだ】と檄を飛ばし続けた。
うらじゃ当日の朝、陶山の胸の中には期待と不安が入り混じっていた。
【あとはメンバーを信じてやるしかない】 メンバーは舞台へ立つ。
そしてみんなの思いを一つにして掴んだ栄光。
審査員特別賞【絆】は文字通りリサイクルダンサーズに最もふさわしい賞だったのかもしれない。
来年はリサイクルダンサーズ結成１０年の節目の年。
伝統は陶山から松枝へとしっかりと引き継がれた。
◆陶山プロジェクトリーダー（左）と松枝サブリーダー（右）
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