平林金属株式会社

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ヒラキンのリサイクル素材を使った、
世界上位シェアの車載スピーカー

世界上位シェアの車載スピーカー

素材はヒラキン発リサイクルPP

2015年2月19日、ヒラキンは、パナソニック株式会社の社内分社であるオートモーティブ&インダストリアルシステムズ社(AIS社機構部品事業部)から、感謝状を贈られました。同社の製品である車載スピーカーは、いま世界中から高い評価を得て販売を伸ばしています。その背景にヒラキンの提供する高品質のリサイクル原料があるというのが、感謝状の理由です。

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技術開発部 部長
金光 憲次
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世界初の自動化された
固気流動層式アルミ選別装置

固気流動層による世界初の実用機が
「化学工学会」技術賞を受賞

大学との連携で実現。
港工場と西大寺工場に設置

ヒラキンは業界でも選別が難しいとされるものに果敢に挑み、ミックスメタルやミックスプラスチックの単一素材別回収と資源化にいち早く取り組んできました。常に創意工夫を心がけ、新たな技術や活路に対するアンテナを研ぎ澄まし、少しでも可能性があればひとまずやってみる行動力が信条です。

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経営企画室 次長
山川 直也
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電線の表面の不純物を除去した銅

日本とヨーロッパの技術コラボ
不純物を徹底除去して銅を資源化

あらゆる組み合わせからベストを探り出す

小さな家電製品から電車まで、電気を通す製品にはもれなく必要で、新興国には鉄と並ぶ貴重なインフラ資源となる銅。世界的な需要を満たしていくためには、ひとたび製品になった都市型鉱山から高純度の銅資源を効率よく回収することが重要な意味を持ちます。

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技術開発部 係長
河内 雅行
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断熱ウレタンを固形燃料化するプラント

16年間こつこつ計1470トン

冷媒フロン回収機オゾン層保護装置

2001年にフロン回収破壊法ができる前から、ヒラキンは自主的にフロンガスを回収していました。回収機1台でこつこつとフロンを抜いていく姿を「素晴らしい心がけ」と家電メーカーさんからほめていただいたこともあります。家電リサイクル法以降は、多くの回収機を並べた状態で、たくさんのフロンガスを回収するようになりました。

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リサイクルファーム御津
再商品化グループ 次長

逢澤 文孝
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シュレッダーダスト選別ライン

従来廃棄していたものの中から
有用金属・プラスチックを再回収

複合素材をリサイクルする過程で破砕し、金属を回収後、残ったものはシュレッダーダストと呼ばれ、普通はそのまま焼却されたり埋め立てられたりします。しかし、この中にはまだ取りこぼした金属が残っていたり、「都市型鉱山」と呼ばれる、金銀銅などを使った部品が粉々になって交じっていたり。

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営業本部 部長
加藤 浩

全員で助け合い支え合うチームワークが信条です

運輸部

運輸部

作業も片付けもこなすドライバーチーム

モノを運ぶだけでなく、大きなものを切ったり加工したり、現場を片付けたり。「来てくれて助かった」と喜んでもらえる仕事が誇りです。

新規事業部 野口 悠子

えこ便 並木町局 局長野口 悠子

明るさで新規事業を盛り上げます!

「愛想が良く、声がよく通り、笑顔がいい」という社長推薦で新規事業のえこ便事業部に抜擢されました。絶対成功させます!

営業本部 課長 鳩場 淳史

営業本部 次長鳩場 淳史

コンピューターに勝った男

プラスチック判別用コンピューターが「ABS」と判定したものを、自分は「PS」と主張。検証したところ、自分の目と手が正しかったと実証されました。

岡山工場 非鉄金属課 係長 守部 香住

岡山工場 製造課 係長守部 香住

“力持ち”だけではダメ!

女性ならではの細やかさで非鉄の品質をチェックしています。

本社総務・管理部 部長代理 倉地 淳治

本社総務部・遵法管理部 部長倉地 淳治

取得した免許や資格は30種!

廃棄物系、環境系、乗り物系など必要に駆られて勉強した結果です。

リサイクルファーム御津 酒井 美咲

リサイクルファーム御津酒井 美咲

目標はあいさつ日本一!

高校時代から心がけてきたことを継続。会社全体が明るくなるように、今日も朝から元気に「おはようございます!」

岡山工場 古米 隆則

岡山工場 製造課 主任古米 隆則

日に何度も掃いてパンク防止!

私がいる限り、お客様に釘一本踏ませません。

水島営業所 事務課 係長 水田 義人

水島営業所 事務課 係長水田 義人

正確を期すための“メモ魔”

「数字」や「情報」で現場を支えるのが僕の仕事。“うっかり”や“勘違い”でミスを起こさないよう、ちょっとしたことも必ずメモに残して確認しています。

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